読書好きな子供
私自身、こどもの教育には全くの無関心。
「勉強をしろ」なんて言った事はないし、テレビをどれだけ見ていても注意もしません。子供がやりたいように、自由に育ててきました。
私には、子供が二人いて、長男は、高3、長女は小6です。
読書好きな子供に育てたい。
私も大人になってから「読書」の楽しさや素晴らしさを知り、子供たちにも本を読ませたいと思っていました。でも、本なんて、親から与えても読む事はありません。大人でも、他人からオススメされた本を読む人なんてごく僅かでしょう。
でも、最近、娘が小説にハマって来ました。
家でテレビを見る時間より、本を読む時間が増えています。
今もブログを書いている後ろで、黙々と読書しています。何がキッカケだったのか全然わかりませんが「読書」の楽しさを知ることができたのでしょう。
親としては、嬉しい限り。
ちなみに、息子は漫画しか読みません。昔の私と一緒です。
本屋に行く、そして1冊買ってあげる。
土日の休みは、必ず1回は近くの大型本屋に行くようにしています。私は紙の本を、ほどんど買いません。少し立ち読みして、続きが読みたいと思ったら、即Kindleで購入します。Kindleになければ、購入を検討します。
その代わり、娘に本を買って欲しいと言われたら「漫画」以外の本であれば必ず買うようにしています。「漫画」は、自分のお小遣いで買うのが我が家のルールです。
来年は、娘も中学生。反抗期にも入ります。そう考えると、娘と本屋に行ける回数もあとわずかかもしれません。
スマホの楽しさを知る前に「読書」の沼に入り込んで欲しいです。