新しい仕事
昨夜、4月から勤務する会社に伺い、仕事の内容やチームメンバーの紹介等受けました。
仕事の進め方、ツール、働く環境など、今の会社とまるで違う事がわかりました。
約2時間話を聞いて、、やれるかな。。
久しぶりに仕事で不安を覚えました。
今の会社には20年以上勤務して、周りの人も大きく変化していません。また、現在は14年間、同じ仕事をしています。
自ら選んだ道ではありますが、急激な環境変化が起きることは間違いなく、そのプレッシャーに耐えられるか心配になってきました。
転職後の環境変化に耐えるには
Webサイトで私の率直な気持ちを探っていたところあるサイトに辿り着きました。良い事が書かれていましたので下記紹介します。
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一定期間を目安に目標を立てて向き合ってみる
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カウンターパートとは積極的にコミュニケーションを取る
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新しいもの(戦略・考え・優先事項・業務スタイルなど)を受け入れ、試してみる
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風土・雰囲気・環境は前職と比べない
https://www.robertwalters.co.jp/career-advice/stress-job-change.html
なるほど。
目標がないと迷いが不安に変わる。カウンターパートナーとは、コミュニケーションできる自信あり。
新しいモノを受け入れるのは、年齢が邪魔になりそう。最後、風土・雰囲気・環境を前職と比べない。
この4つは、転職後の心構えとして、参考にしたいと思います。
ミレニアル世代と仕事をする。
ミレニアル世代とはアメリカにおいて2000年代に成人・社会人となる世代を指します。1980年代から2000年代初頭までに生まれた人をいうことが多いようです。新しい会社は、まさにミレニアル世代で構成されています。私以外は。
- ミレニアル世代はデジタルネイティブである
- ミレニアル世代は前世代と異なる価値観をもっている
- ミレニアル世代は人や仲間とのつながりを重要視
- ミレニアル世代は仕事のワークライフバランスを重視する
- ミレニアル世代は社会問題への関心や社会への貢献の意識が高い
ミレニアル世代の定義や意味とは? Y世代とZ世代との違いも解説
私もここ何年かいろんな世代と仕事をしてきて、一番楽しく仕事ができ、いつもリスペクトできるのが、このミレニアル世代の人達です。社外も社内も含めて。
仕事は、お金だけじゃない。仲間を大事にする。社会的不安を経験しているし、絶頂の日本も知らない。だから思考も深く、生きる意味ややりがいを大切にする。
この世代と一緒にできる事で、私もまた違ったステージに行けるかもしれません。
不安も大きいけど、楽しみ!