Apple Watchにオートチャージ付きのSuicaを入れる。
日常生活を出来る限り効率的に生きたい。
Appleの初売りセールで購入したApple Watchにオートチャージ付きのSuicaを導入しました。
やりたい事
Apple Watch Series 3にSuicaを入れて、電車やバス、タクシーの乗り降りやコンビニ、駅の売店の支払いなどを、全てApple Watchで支払いたい。また、Suicaは、オートチャージ機能により、いちいち入金(チャージ)しなくても使えるようにしたい。
導入のメリット
- 会計がスムーズになる。
- 財布が無くても家に帰れる。
- Apple Watchを有効活用できる。
- オートチャージ機能により、財布のお金が減らない。
事前準備ビューカードを作る
Suicaのオートチャージには、ビューカードの加入が必要です。
私自身持っていなかったので、年に1回でも使うと年会費無料のビックカメラのビューカードを作りました。
申し込んだのが約1週間前、本日届きました。
導入方法
これをやりたくて、いろいろ検索していたところ、完璧に解説してくれるWEBサイトにたどり着きました。大感謝。
設定の手順
上記サイトに書かれている通り設定すれば、Apple Watchに追加できました。
1 iPhoneにSuicaアプリを入れる。
2 Suicaアプリを開いて画面右上の+マークをタップ。
3.画面上部のタブ「アプリから発行」をタップ
4.画面下部、会員登録を押して、個人情報を入力
5.チャージ金額を設定
私は、上限の1万円を設定しました。
5.これで設定完了です。
6.オートチャージの設定額
私は、9,000円以下になると1万円がチャージされる設定としました。
7.設定完了
Apple Watchにオートチャージ付きSuicaを入れる為に必要な物3点
1.iPhone7以降のiPhone
iPhone 11 Pro、iPhone 11、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR、iPhone X、iPhone 8、iPhone 8 Plus、日本国内で販売されたiPhone 7とiPhone 7 Plus
2.Apple Watch Series 2以降のApple Watch
Apple Watch Series 5、Apple Watch Series 4、Apple Watch Series 3、日本国内で販売されたApple Watch Series 2
3.ビューカード(クレジットカード)
この設定さえしてしまえば、コンビニ、駅の売店、駅の改札、バス、タクシー等で、お金を使う事から解放されます。
是非、お試しください。