サンタクロース
二人の子供を育てたので、もう何年もサンタをやっています。
息子は、高3。娘は、小6。
妻との完璧な連携によって、二人の子供たちは、完全にサンタの存在を信じていました。でも、二人とも、親がサンタであることに気が付いたのは、小5の時です。
息子は、友達M君が貰ったクリスマスプレゼントにAmazonの納品書が入っており、宛名がお母さんの名前だった事を聞いて、疑ってきました。
娘も昨年ついに言ってきました。「サンタさんっていないの?友達がサンタさんは、お母さんって言ってったよ。」
我が家は完璧な仕事をしても、結局、友達経由の情報でバレてしまうのが、サンタさんからのクリスマスプレゼント。
でも二人の子供には、今でも「親じゃないよ。信じていないと貰えないよ。」と伝えています。
25日の朝は最高の思い出
25日の朝は、子供はとても早く目が覚めます。5時ぐらいに起きてプレゼントを見つける。そして大喜び。でも、一度だけ息子にガックリされた事が。息子が大好きだった「川崎フロンターレ」のユニフォーム一式を渡した時です。
息子 「間違えた。サンタ間違えた。隣の〇〇君と間違えてる・・・」
めっちゃ喜んでくれると選んだユニフォームでしたが、息子は普通の玩具が欲しかったようです。笑
25日の朝は、子供のドラマが見れます。今思うと、子供が小さい時からビデオで録画しておけばよかったと後悔しています。。
まだ子供が小さいお父さん、お母さんは、子供がプレゼントを見つけるあたりから録画しておくと、一生の宝物になりますよ。
「25日の朝」は、最高のドラマが詰まっています。
大きくなるにつれ、物から図書カードに
息子へのプレゼントは、ある時期から図書カードになりました。
もうお互いわかっているけど、娘がまだ小さかったので、ちゃんとサンタがいる事を娘に信じこませてくれています。だから、娘だけプレゼントがあって、息子に渡さないのはおかしいので、図書カードを渡してきました。
でも、もう高3、そろそろ終わりなので、今回は一番喜ぶお金にしようかな。
ちなみに、妻も「貰えるのならお金ちょうだい」っていつも言ってます。
私は、自分自身のプレゼントに「Air Pods Pro」か「Apple Watch5」欲しいけど、今はぐっと我慢します。
今週のお題「クリスマス」