頭の回転が速い人
めっちゃ頭の回転が速い人。皆様の周りにもいませんか?
有名人で頭の回転が速いなぁと感じる人は、ホリエモン、橋下弁護士、林修さん、ひろゆきさん、お笑い芸人だと有田さん、西野さん、有吉さん等でしょうか。他もたくさんおられます。
私の周りでも頭の回転が速い人は何人かいます。1を聞いて、10を知る人や会議の場で、周りの意見を聞きながら瞬時に素晴らしい意見を連発する人。
頭の回転が速い人と遅い人では何が違うのでしょうか??
この記事がとても参考になりましたので、要点部分を引用でご紹介させて頂きます。
頭の回転が速い人の特徴
- 理解度が高い。
- インプットしたことを素早く自分の言葉で言い換えてアウトプットできる。
- 頭の回転が速い人は、インプットとアウトプットをほぼ同時におこなうことができる。
- インプットとアウトプットをほぼ同時におこなうことができるということは、記憶力に長けているということ。
- 頭の中の動きが単線的ではなく、複線的であるということ。
- 頭の回転が速い人というのは、どんな事柄でも柔軟に対処する力を持っている。
- これは、多かれ少なかれ、どんな事柄にも興味を抱けるということ。
頭の回転が遅い人の特徴
- 理解度が低い。
- インプットの力が弱い。
- 物事の優先順位を決断できない。
- 情報の取捨選択に時間がかかってしまい、頭の中が整理できず、混乱する。
- 優先順位が決まらないと何を伝えるべきかが不明瞭になり、アウトプットも困難になる。
どうしたら頭の回転が良くなるのか
- 頭の回転が速い人と遅い人の根本的な違いは、好奇心の強さにある。
- 興味・関心のある対象の知識は自然と身につくもの。
- 知識が身につけば、判断力が磨かれます。
- 判断力が磨かれるということは、先の見通しもつくようになる。
- いろんなことに興味を持っていると、まったく別のところで得た知識を応用することもできる。
- 好奇心が強いと様々な能力がほとんど努力することなく、自然に身につく。
- 努力は禁物、努力とは嫌々行うもので好奇心とは別物。
頭の回転力は、多動力で身につく
頭の回転が速い人と遅い人の差は、どれだけアンテナを多く張れているかにつきます。また、多方向に行動をしている人が頭の回転も良くなります。いろんな事に興味があり、いろんな分野に挑戦する。まさに堀江さんが提唱する「多動力」です。
学歴があっても、頭の回転が悪い人は私の周りにもたくさんいます。その理由は、社会に出てからいろんなジャンルに挑戦をしていなかった人ではないでしょうか。視野を狭く持って、狭い範囲で行動する。ニュースも見ない。狭い世界で生きるとどうしても頭の回転が遅くなります。
仕事は、一つでもよいかもしれません。プライベートな時間で多趣味になることで、好奇心は磨かれます。私自身も、いろんな事に興味を持ち、嫌々ではなく好奇心での行動を活発化させることで、頭の回転力を上げていきたいです。