グラベルバイクが欲しい
ここ数年、自転車業界をウォッチしていなかった間に、「グラベルバイク」というジャンルが発生していました。
舗装された道路を速く走るのは「ロードバイク」
山道や未舗装道路を走るのは「マウンテンバイク(MTB)」
どっちも行けるのが「グラベルバイク」です。
特徴は3つです。
①太いタイヤがはまる
グラベルは、ロードバイクに太いタイヤ(38C)を装着することが出来るので、山道でも未舗装道路でもどこでも走ることが出来ます。
②制動力のある油圧ディスクブレーキ
太いタイヤを可能にするのがMTBでお馴染みのディスブレーキです。雨の日でも制動力が落ちない。太いタイヤも装着できる。軽いレバー操作でブレーキ力をコントロール。
油圧ディスクブレーキはメリットしかありません。
③長時間乗っても疲れないドロップハンドル
ドロップハンドルに慣れてしまうと、フラットバーでの長距離試走は苦痛でしかありません。
※写真は、全てTREK Checkpoint AL 4サイトから引用
グラベルバイクはいくらで買えるのか?
Checkpoint AL 4 ¥169,000
シマノ製の油圧ディスクを搭載して、コスパも良くて、買いやすいモデルは、TREKのCheckpointシリーズではないでしょうか。下から2つめのグレードから、油圧ディスクになります。私が欲しいのは、コレ。ティアグラ油圧ディスクが搭載されたグラベルバイクです。
クロスバイクを買うと、すぐにそのスピードに取りつかれ、ロードバイクが欲しくなります。(私も含め、多くの方がクロスバイクから、ロードバイクの沼にハマっています)
グラベルバイクだと、最初からドロップハンドルだし、タイヤが太いのでどこでも走れる安心感が違います。
最初の1台でもグラベルバイクは、おすすめですし、私のように、MTBもロードバイクも持っている人にとっても、これ1台で全てが事足りるという部分に惹かれるのではないでしょうか。
「グラベルバイク」
興味がある方は、この単語でいろいろググってください。
超人は、グラベルバイクでこんな走りが出来ますよ。