ぐっさんの考え

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頭痛が酷いのでスマート脳ドックを予約

頭痛が治らない

先週、風邪で会社を休みました。体のダルさや鼻水が酷く、治りかけの状況で頭痛が発生し、3連休後も治っていません。

 

妻からもらった市販の頭痛薬を飲み続けても全く治らないので、周りに相談したところ、脳をMRIで診断する「スマート脳ドック」に行ってみては?というアドバイスを受けました。急に怖くなって、早速予約しました。

 

medicalcheckstudio.jp

 

スマート脳ドックとは?

スマート脳ドックとは、頭部MRI、MRA、頸部MRAの診断を行い、主に脳血管の破裂リスクとなる脳動脈瘤・脳の血管がつまる脳梗塞、そして脳腫瘍などの自覚症状のない異常箇所を調べる検査です。

 

料金 脳ドック1回 18,900円

※自費診療となります。

予約 スマホで簡単に予約、前日でも予約出来ました。

診察時間 30分以内で検査完了 病院の長い待ち時間もありません。

AI診察 専門家2二人+AIの画像検出技術を駆使して、見逃しを防ぎます。

マイページで管理 過去の診察結果を、マイページでいつでも確認できます。

診察場所は、銀座にあります。下記ご参照

 

MCS東京銀座クリニック

〒104-0061 東京都中央区銀座1丁目2-4サクセス銀座ファーストビル 2F
TEL 03-6263-2570(代表)TEL 03-6263-2571(お問合せ、ご予約)
営業時間  月曜日-金曜日 09:00 - 20:00 土・日曜日 10:00 - 19:00
祝日:休診

 

スマート脳ドックの必要性

脳卒中など脳の病気はある日突然発症。しかもそれまでに自覚症状がないのが一般的。

また、発症すると、後遺症として麻痺などの障害が残る場合もあり。脳の病気は何より発症する前に予防すること、そして発病後も病気が軽い段階で治療するという考え方が必要。発症してからの治療では遅く、発症する前の予防が重要。医療技術向上により脳血管疾患の死亡率は低下傾向であるが、介護が必要となる要因として脳血管疾患が最も高い割合を占めている。(現在脳血管の病気は日本人の死因の3位、要介護になる原因の1位)脳血管疾患の危険因子を出来るだけ早い段階で発見し、発症を未然に防ぐために定期的に検査を受けることが有効な予防法のひとつ。(HPより引用)

 

ようするに、健康状態であっても、定期的に脳の診断をしておくことで、発症前の効果的な治療や予防ができるわけです。何もなければ安心できるし、何か見つかると対策もできる。脳ドックの必要性は、世間ではあまり浸透していませんが、家族や親せきで脳血管疾患が発生してる方は、特に脳ドックを受けておく必要があるのではないでしょうか。

 

サラリーマンは、身体が資本

先週から体調不良なので、仕事に絡む会食を3件はキャンセルし、今日の部署の打ち上げも脳ドッグでキャンセルしました。病気になると、お酒や夜の会食に参加する事は出来ません。同僚や取引先にも非常に迷惑をかけています。

 

体調不良になってつくづく感じる事は、サラリーマンは身体が資本であると言うこと。どんな素晴らしい才能を持っていても、不健康で仕事を休んでいたら無価値です。

 

本日は、早めに仕事を終えて、脳ドッグに行ってしっかり体調回復に努める日とします。

 

追記

 

18時40分に受付して19時に完了。

脳のMRI時間は、およそ10分。

5分間受付、5分会計で合計20分。

 

ここまで短時間で、脳のMRIができる時代とは。

結果は1週間後です。