iPhoneのカメラフィルター10種類
iPhoneのカメラを起動すると右上にこのマークがあります。
このマークを押すと、10種類のカメラフィルタが使えます。
iPhoneカメラのカメラフィルターの種類は以下の通り。
- オリジナル
- ビビッド
- ビビッド(暖かい)
- ビビッド(冷たい)
- ドラマチック
- ドラマチック(暖かい)
- ドラマチック(冷たい)
- モノ
- シルバートーン
- ノアール
(2019年10月6日 iOS13.1.2/iPhoneXR)
普段は、オリジナルで撮影することがほとんどだと思いますが、どのような色の変化があるか試してみました。
昨日の富士山ドライブで「富士山」がとても綺麗に撮影できるポイントがありましたので、以下10種類の撮影を行いました。
iPhoneXRカメラフィルター撮影比較10枚
オリジナル
ノーマルの写真、とても綺麗です。
ビビッド
少し空の青色や森林の緑色が強調されました。これも良いです。
ビビッド(暖かい)
森林の緑に赤味が入り秋冬のような写真になりました。暖かみがありますね。
ビビッド(冷たい)
森林がより青く、冷たい写真に感じます。
ドラマチック
色の彩度が落ちた感じ。大人の雰囲気のある写真になりました。
ドラマチック(暖かい)
フィルムで撮影した写真のようになりました。レトロ感が出ます。
ドラマチック(冷たい)
とても冷たい感じがします。海外の写真に見えます。
モノ
ここから3枚はモノクロ。これが標準でしょうか。
シルバートーン
少しセピアっぽいモノクロです。これも良い感じ。
ノアール
写真の濃度が濃くなりました。個人的には、モノよりもこちらが好み。
カメラフィルターで写真を楽しもう!
私自身も滅多に使わないカメラフィルター。富士山の写真でも、これだけの差を確認出来ました。
iPhoneご利用の皆様、少し味のある写真を作りたい場合は、カメラ右上のこのボタンを使ってみてはいかがでしょうか?