2画面折り畳みスマホ「Surface Duo」
昨日、マイクロソフトからたくさんの新製品の発表がありました。
まず、1つ目。2画面折り畳みスマホ「Surface Duo」です。(詳細は、こちら)
マイクロソフトのスマホといえば、黒歴史しかないので、また残念な製品と一瞬思いましたが、なんとOSは、Androidを採用。これは驚きです。OSの覇者であるマイクロソフトも遂にスマホOSは、Androidを使う時代になったという事でしょうか。凄い英断ですが、消費者にとってはメリットがいっぱい。マイクロソフトのサービスとAndroidの連携がもっと深まっていくのでしょう。
二つ折りデュアル画面モバイル「Surface Neo」
こちらは、マイクロソフトの新OS「Windows 10X」を使ったモバイルPCです。2画面折り畳みのパソコンは、レノボからも既に発売されていましたが、このPCは物理キーボードも搭載しています。少し近未来過ぎて、私は少し様子見としますがガジェット好きにはたまらない製品ではないでしょうか。
ARMベースのノートPC「Surface Pro X」
スマホやタブレットのようにLTE常時接続で使えるノートパソコンです。13画面の大きさで、Windowsもしっかり使える。新しい時代のノートパソコンは、常時接続になりINTELとAMDの時代は終わるのでしょうか。この製品も超楽しみです。
Surface Pro 7
遂に発表になりました。確定情報です。
発売日は、10月22日ともうすぐ。USB-Cも搭載し、少し軽量に。もうこのPCの弱点は完全に無くなりました。ファンレスかどうかはまだわかりません。
15インチ登場Surface Laptop 3
最後の紹介。今回の発表で実は一番欲しいと思ったのは、この製品でした。
SurfaceLaptop3の15インチ。なんとRyzenのCPUが搭載されます。
15インチの重さが知りたいところだったのですが、どこにも掲載していませんでした。既にビッグカメラでは予約を受付中。
15インチ /AMD Ryzen 5 /SSD:256GB /メモリ:8GB 搭載で、183,480円(税込)。
officeが付いているので、米国価格より割高ですね。ただ、直ぐに値下げすると思います。
MacBook Pro15インチの強力なライバルが登場しました。1.5キロぐらいに収まっていたら、私も超欲しいです。
そんなわけで、マイクロソフトから怒涛の新製品発表がありましたが、私が一番気になる製品は、15インチのSurface Laptop 3。
マイクソフトの商品開発力、恐るべしですね。