ぐっさんの考え

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会社の近くに家を借りるセカンドハウス(書斎)を検討(2回目)

会社の近くに家を借りる

 約1か月前に、会社の近くに書斎が欲しいという記事を書きました。今回は、その続き。

www.gusan42.com

 

その後、自転車置き場を渋谷で借りたり、自転車通勤を検討したりしていると、やっぱり、会社の近くにセカンドハウス(兼書斎)を借りたくなってきました。笑。

 

現在、家から会社までのドアtoドアで片道1時間30分の時間を費やしています。

電車遅延も頻繁にあるので、平均しても毎日3時間以上は通勤時間に捧げています。

 

毎日3時間x20日=60時間

 

一か月に60時間を通勤時間に費やしていることになります。

 

1年間だと、60時間x12か月で、720時間。

 

この時間、例えば会社から10分以内の場所に家を借りることができれば、

 

毎日10分x20日=200分 

月200分x12か月=2400分=40時間

 

なんと、680時間も通勤時間を減らす事ができます。

凄いですよね。

 

平日専用のセカンドハウスはいくらかかるのか。

都内のワンルームマンション。非常に高いです。

ただ、寝るだけと考えて探すと4万円以下でも物件は多数見つかりました。

(平日、寝るだけでOKの部屋)

 

仮に、月額7万円と物件を借りられたとすると

 

家賃7万円x12か月=84万円/年間

光熱費1万円x12か月=12万円/年間

自転車スペース 3,240円x12か月=約4万円/年間

=100万円/年間

 

680時間の通勤時間を100万円で買える事になります。

 

この値段を出す事が出来れば、会社の近くにセカンドハウスを借りる事ができます。

 

空いた通勤時間の使い道

 

ジムに毎日通う。→健康になる。→1時間

毎日新聞を広げて、じっくり読む。→30分

ブログを書く。→30分(セカンドハウスのネタも書ける)

本を読む。→30分

DMM英会話→30分

 

空いた時間でこれだけ時間を費やしても、3時間です。

 

満員電車だと、スマホしか見られないし、ギュウギュウ詰めの社内だとストレスも溜まります。

 

そう考えると、通勤10分の効果は素晴らしいです。

 

セカンドハウスを借りるデメリット

でも、多くの方はこの方法を選択していません。デメリットも多くあるからです。

 

  • 余計なお金がかかる。
  • 会社にばれると、交通費がもらえない。
  • 平日、子供に会えない。
  • 平日、妻に会えない。
  • 家事、洗濯を自分でする必要がある。

既婚者だと、妻の理解がなければ実施不可能です。また、お金もかかるので、金銭的に余裕がないと実施は難しいでしょう。

 

多くの会社は、交通費は払ってくれるけど、通勤時間には給料をくれません。

 

セカンドハウスをやるには、ある程度、お金に余裕があり、妻や家族の理解がなければ実施は難しいでしょう。

 

私のセカンドハウス(書斎)は、実現するのか。。

進展があれば、またこのブログで報告します。