わが社の働き方改革
私の会社の「働き方改革」の事例をご紹介
- 週に2回は、定時退社日
- プレミアムフライデー推奨
- 人事部から必ず、来月の有給取得日のヒアリングがくる。必ず2日入れなくてはいけない。
- 保育園に預けているママは、週に2日、自宅勤務OK
- 残業は、極力しないように。
- PCの起動と終了時間がタイムカードと連動しており、働いている時間を誤魔化す事が出来ない。
政府の「働き方改革」推進により、労働環境が非常に甘くなっています。
大手企業は、どこもこんな感じではないでしょうか。
私は、全無視で仕事に没頭中
働きたくない人にとっては、最高の環境かもしれませんが、仕事が趣味であったり、仕事が生きがいの人にとって「働き方改革」は、邪魔でしかありません。
私自身、4月から統括職になり、部下を持つようになりましたが、この「働き方改革」によるルール変更が邪魔でしかありません。
自分自身は、どれだけ働いてもあまり苦痛を感じないタイプなので、この残業規制が邪魔でしかありません。もっと働きたいのに、会社のパソコンで仕事するとログが残って過労働がバレるし、休みたくないのに、休まなくてはならないし。ルールを破ると怒られます。仕事に没頭したい人にとっては、「働き方改革」を守ることが大きな負担になっているのではないでしょうか。
「働き方改革」で特をする人、損をする人
特をする人
損をする人
- 仕事が趣味の人
- 人より仕事が遅いので、残業で挽回していた人
- 残業代が全部でる人
- 家に早く帰りたくない人
皆様は、どちらにあてはまりますか?
仕事が死ぬほどしたい人は、副業するかフリーランスになるか
「働き方改革」により、ブラック企業の労働環境は改善せれる反面、仕事に没頭したい人には、非常に働きづらい時代になってきました。
今の会社でどうしても物足りない人は、有り余ったパワーで副業をするか、もしくは、フリーランスになるか。
仕事が死ぬほどしたければ、出来る環境は自分でも作れます。
どんな制度も、一長一短。
すべての人を幸せにする人事制度を作る事は不可能なので、自分で納得がいかなければ自分で動きましょう。
それでは ぐっさん。