ぐっさんの考え

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働き方改革って仕事が生きがいの人にとっては、邪魔でしかない。

わが社の働き方改革

私の会社の「働き方改革」の事例をご紹介

 

  1. 週に2回は、定時退社日
  2. プレミアムフライデー推奨
  3. 人事部から必ず、来月の有給取得日のヒアリングがくる。必ず2日入れなくてはいけない。
  4. 保育園に預けているママは、週に2日、自宅勤務OK
  5. 残業は、極力しないように。
  6. PCの起動と終了時間がタイムカードと連動しており、働いている時間を誤魔化す事が出来ない。

 

政府の「働き方改革」推進により、労働環境が非常に甘くなっています。

大手企業は、どこもこんな感じではないでしょうか。

 

私は、全無視で仕事に没頭中

働きたくない人にとっては、最高の環境かもしれませんが、仕事が趣味であったり、仕事が生きがいの人にとって「働き方改革」は、邪魔でしかありません。

 

私自身、4月から統括職になり、部下を持つようになりましたが、この「働き方改革」によるルール変更が邪魔でしかありません。

自分自身は、どれだけ働いてもあまり苦痛を感じないタイプなので、この残業規制が邪魔でしかありません。もっと働きたいのに、会社のパソコンで仕事するとログが残って過労働がバレるし、休みたくないのに、休まなくてはならないし。ルールを破ると怒られます。仕事に没頭したい人にとっては、「働き方改革」を守ることが大きな負担になっているのではないでしょうか。

 

働き方改革」で特をする人、損をする人

特をする人

  • 1秒でも早く会社を出て、プライベートを充実したい人
  • 仕事が苦痛でしかない人
  • ブラック企業で労働環境が悪い人
  • 残業代が出ない人(みなしや裁量労働制の人)

 

損をする人

  • 仕事が趣味の人
  • 人より仕事が遅いので、残業で挽回していた人
  • 残業代が全部でる人
  • 家に早く帰りたくない人

 

皆様は、どちらにあてはまりますか?

 

仕事が死ぬほどしたい人は、副業するかフリーランスになるか

働き方改革」により、ブラック企業の労働環境は改善せれる反面、仕事に没頭したい人には、非常に働きづらい時代になってきました。

 

今の会社でどうしても物足りない人は、有り余ったパワーで副業をするか、もしくは、フリーランスになるか。

 

仕事が死ぬほどしたければ、出来る環境は自分でも作れます。

 

どんな制度も、一長一短。

 

すべての人を幸せにする人事制度を作る事は不可能なので、自分で納得がいかなければ自分で動きましょう。

 

それでは ぐっさん。