咳(せき)が止まらない
このブログを始めて432日。継続期間は、411日となりました。あまり体は丈夫ではありません。インフルエンザにも毎年かかるタイプでしたが、不思議なことに、このブログとDMM英会話を始めてから、体調不良で会社を休んだ事はありません。
体調不良でつらくて、ブログが書けなかったこともなし。(飲みすぎの二日酔い状態は、頻繁にありますが。。)
すこぶる健康な状態でした。
ただ、一週間ほど前から、なぜか咳が止まりません。不思議と熱や鼻水とか出ないのですが、咳だけが止まらず、とても困っています。
周りの人からは、風邪(かぜ)と言われるのですが、体調面では全く問題なし。
原因を調べてみると、咳喘息という病気を見つけました。
咳喘息とは?
上記サイトより、引用します。
咳喘息は、慢性的に咳が続く気管支の病気です。一般的な喘息と同様、気道(呼吸をするときに空気の通る道)が狭くなり、いろいろな刺激に対して過敏になって、炎症や咳の発作が起こります。
室内外の温度差や、たばこの煙を吸う受動喫煙(※)、運動、飲酒、ストレスなどのほか、ホコリやダニなどのいわゆるハウスダストが発作の要因になるといわれており、患者数は年々咳き込み増加しています。この病気は、特にアレルギーのある人に多いとされています。アレルギー反応によって、気道が炎症を起こしてしまうためです
かぜに併発して起こることが多く、かぜをひいたあとに2~3週間以上、咳が続くことがあれば、この病気の可能性があります。
咳喘息にかかると、一カ月以上、空咳(からぜき)が続きます。ひどい場合は咳が一年以上続くこともあります。ただし、喘息に見られるゼイゼイ、ヒューヒューといった喘鳴(ぜんめい)や呼吸困難はありません。また、発熱や痰(たん)などの症状はほとんど出ません。
夜中から明け方に激しい咳が出たり、寒暖の差や喫煙で咳が出やすくなるのが特徴です。のどにイガイガ感を伴うこともあり、長話をした際、のどが渇いたり枯れたりもします。咳の発作が激しい場合は、胸の痛みを感じたり、嘔吐、失神したりすることもあります。
咳喘息は、喘息の前段階ともいわれています。咳喘息を放置すると、本格的な喘息に移行してしまうことがあるので、そうなる前に正しい治療をし、健康管理を続けることが大切です。
上記の解説を読むと、咳が止まらない私は、咳喘息になっている事がわかりました。
- アレルギー体質の人になりやすい
- 飲酒
- ストレス
- 室内外の温度差
私は、昔からアレルギー体質です。ハウスダストにも弱いし、花粉にもすごい反応を示します。
飲酒も、ここ最近、取引先との会食続きで酷かったです。
慣れない統括職になり、年上の先輩方にとても気を使います。
ここ最近、とても寒い日が続いています。温度の気温差も激しいので、服の調整も難しいです。
この症状で、咳が止まらない。
完全に咳喘息です。
今日は、早退して病院に行こうかな
咳喘息、放置しても、1ヶ月、1年続く場合もあるようです。風邪症状が出ないからと行って、病院に行かないのは危険です。
今日の大事な商談が終われば、早退して病院に行こうかな。
と思って、行きつけの病院をチェックしたら、なんと休診日。今日は、我慢。お酒も残業もしない。
咳喘息を早くなおしたいです。
皆様も気をつけてくださいね。
それでは ぐっさん。