ぐっさんの考え

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気が付けば過ぎている「父の日」

父の日

気が付けば過ぎている父の日(6月16日)。

 

今年も結局何も送らず、電話もしませんでした。お父さん、ごめんなさい。

 

毎年、母の日にはAmazonでプレゼントを買って送るけど、父の日には何もしない。

 

こんな感じが5年ほど続いています。

 

私だけなのかと思って調べてみたところ、やっぱり父の日については、皆さんも雑の扱い。笑

 

父の日は、お子様からプレゼントを期待していないお父さんも多いようです。

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5年前まで、母の日も父の日も何もしませんでした。

 

ただ、母からなんか欲しいというリクエストもあったので、母の日にプレゼントを贈り始めました。

送ると、とても喜ばれるので、それが毎年続いているという状況です。

 

逆に、父には2回ほど送った記憶があるのですが、無反応だったので、いらないのかなと思い、辞めてしまいました。

 

ある統計によると、

母の日の市場規模は、1120億円

父の日の市場規模は、420億円

2.7倍 母の日の市場規模が大きいです。

 

私のように、母の日は何か送る、父の日は何もしない。そんな人がたくさんいるのでしょう。

 

自分も同じ道を辿る

私は、子供から「父の日」のプレゼントをもらっていません。

 

上は高3、下は小6なです。

 

5年ほど前は、上の息子はビールをくれたり、下の娘が手紙をくれたりしていました。でも最近は、何もくれません。

 

今朝、娘に何でくれないの。って聞いたところ、「手紙を書いても喜ばないし、直ぐに手紙を捨てるし、お父さんがヒドイので意味ないから辞めた」って言っていました。

 

自分では、そんな雑な対応をした記憶ないのに。涙

 

私が父に送っても私の父は無反応

娘が私に送っても私は無反応

 

だから父の日に送るのを辞めた。

 

自分がしている行動と自分がしてもらえる行動はリンクしているということですね。

 

妙に納得しました。

 

気が付けばいつも過ぎている「父の日」

来年は、久しぶりに何か考えようかな。

 

今週のお題「おとうさん」