SurfacePro7(?)でUSB Type-C搭載か
「SurfacePro」
ビジネスの場でも使っている方を多く見かけるようになりました。
現在発売中の「SurfacePro6」には、今流行りのUSB-Cが搭載されていません。
私自身もクアッドコア化になり、欲しいと思っていましたが、この1点だけがとても残念に思い、購入には至っていませんでした。
しかし、次のSurface Pro7?は、遂に「USB-C」を搭載するようです。
これで、「SurfacePro」を買わない理由が完全になくなりました。
OSを作っているメーカーのパソコンを買うメリット
AppleのMacBookは、OSとハード含めて、全部Apple社で作っています。
Windowsパソコンは、2012年「Surface」が登場するまで、自社でパソコンを作っていませんでしたが、よりWindowsの優位性(市場競争力)を出す為に、自社開発を開始し、見事成功しています。
私自身、ThinkPadの信者ですが、常に気になるのはこの「Surface」です。
OSを作っているメーカーのパソコンを買うメリットは、1点です。
変なソフトウェアが一切入っていないので安心して使える。
他のメーカーのWindowsパソコンがダメということはありませんが、無料のウィルスソフトが入っていたり、国産PCだと余計なソフトウェアがたくさん入ったりしています。
シンプルイズベスト
それが、OSを作っているメーカーパソコンを買うメリットです。
Intel第10世代「IceLake」で大幅性能アップか?
この記事によると、Intelは第10世代のチップはグラフィックス性能が2倍、Wi-Fi接続速度が3倍、複雑なAI関連のタスクを2.5倍速くこなす能力もあるとしています。さらに、Thunderbolt 3もより高速に。発売は、2019年の秋頃になる見込みです。
第8世代で、ノートパソコン用の省電力CPUがクワッド化により大幅性能アップしましたが、グラフィック性能はいまいちでしたので、これは嬉しいニュース。
SurfacePro7は、この3点が決まれば即買い!
この3点が搭載されれば、完璧ですね。
私もThinkPadを卒業する日が来るかもしれません。
SurfacePro7の発表は、本当に楽しみです。