服の断捨離
今日は、何も予定がない1日でした。
何もやる事がなかったので、家の中の服を集めて断捨離をしました。
まず、自分の服を全部、引き出しやクローゼットから集めて床に置く。
そして、以下の基準をもって捨てました。
- 過去1年で一回も着用していない服
- ヨレヨレやシミが着いている服
- 自分の体形が変わってしまい、着られない服
上記3つの視点で服を捨てていくと、大きなゴミ袋1袋分の服を捨てる事が出来ました。
捨てる基準を持って断捨離に挑んでも、手が止まる瞬間があります。
それは、購入金額が高かった服(私自身の価値観で言うと、1万円以上した服)。
人間、高い値段を出して買った服は、なかなか捨てにくいモノです。ただ、そんな服に限って、「いつか着られる」と思って残しても、結局は着ません。
服の断捨離のコツは、捨てるか迷った時点で、即捨てでOKです。
本当にお気に入りの服であれば、捨てるという気持ちには、一切なりませんから。
会社用のスーツやシャツが多い
本日、かなりの服を捨てましたが、まだまだ服の量が多いと感じています。
理由は、会社用のスーツやシャツ、ズボンがたくさんあるからです。
私が持っている服は、用途別に3つに分けられます。
1 会社に来ていくスーツやシャツ、ズボン 全体の6割
2 休日に着る私服 全体の2割
3 スポーツ用(ジョギング、サイクリング) 全体の2割
この中で、1の会社用の服が非常に多いです。靴も同じで、会社用の革靴が私所有の靴の9割を占めています。
会社がスーツ勤務でなければ、スーツもシャツもネクタイも革靴もほとんどいらないので、一気にミニマリストの仲間入りできるのですが。。
今の会社を辞めるまでは、服の断捨離には限界がありますね。
断捨離のテクニック
断捨離で一番大事なポイントは、「捨てる」を完璧にすることです。
断捨離で有名な「近藤麻理恵さん」の本には、このように書かれています。
- 一気に、短期に、完璧に片付ける。
- 「捨てる」作業が終わるまでは、収納については考えない。
- 触った瞬間に「ときめき」を感じるかどうかで判断。
- 捨てるモノを家族に見せない。(コレ重要)
- 自分がいらないモノを家族や他人にあげない。(コレ重要)
大ベストセラー本です。まだ読んでいない方は、是非!!
いよいよ明日は、GW最終日です。
これからドンドン暖かくなりますので、衣替えと合わせて、服の断捨離をしてみてはいかがでしょうか?
今日は、断捨離のトピックスでした。
それでは ぐっさん。