お酒
人間ってなんて弱い生き物なんだろう。
何度もお酒をやめようと思っていても、ついつい飲んでしまいます。
美味しい食事や楽しい人との場では、お酒はつきもの、どうしてもやめられません。
お酒を飲むメリット
- 食事が美味しくなる
- 気分が良くなる
- テンションが上がり、相手との会話も弾む
これらを引き換えに、デメリットも多々あります
- 次の日が辛い
- 飲んだ後の時間が潰れる
- 身体に悪い
- 中毒性がある(飲むとさらに飲みたくなる)
- 知的生産性が落ちる
これだけ、デメリットもあるのに、私たちは、日々お酒を飲んでしまいます。
ホントおかしな話です。
今日も明日も飲み会
今週は、ずーと大阪出張。
毎日、同僚や取引先の飲み会が続きます。
今日も、18時から飲んでいて、先ほどホテルに戻ってきて、はてなブログを書いています。
他のメンバーは、2次会にいきましたが、私だけブログの更新があるのでホテルに戻り、いま、ポチポチタイピングをしています。笑。
ここまで、ストイックにブログを更新する必要もありませんが、もう、根性ですね。
最低でも1年間は、継続してブログを継続することを決めたので、今は、ネタがなくても必ず書きます。
知的生活
この本を読んでから、意識的に読書をするようになりました。渡辺昇一先生の大ベストセラー「知的生活の方法」です。
読書をすると、今までスッカラカンだった頭に知が流れ込みます。読めば読むほど、さらに好奇心が出てきて止まらなくなります。人間って、読書ができる生き物だからこそ、有意義で幸せになれると感じています。
お酒を飲むと、この知的好奇心がゼロになります。
本も読む気もなくなりますし、眠たくなり、全ての活動も止まります。
知的生活で生きることは素晴らしいし、憧れもしますが、お酒との両立は絶対に不可能です。
お金でも買えない時間を奪うのは、いつもお酒です。
お酒で失われる知的生活時間
毎朝のDMM英会話も、たまに休む時があります。
決まって、飲み会の次の日です。
お酒を飲むと、眠りも浅くなるし、次の日も超気分悪いです。
一晩、お酒を飲むとどれくらい金銭的負荷があるのだろうか。。
、、、金銭的負荷はないですね。
知的生活の活動時間が減ることが最大のリスクです。
お酒を飲むと
- 本を読めなくなる
- 英語勉強も出来なくなる
- 朝の早起きもつらくなる
もう最悪です。
一晩お酒を飲むと、どれぐらいの知的生活時間が失われるか。。
最低でも約5時間の知的生活時間が奪われると思っています。
明日も続く
今もヘロヘロの状態でブログを書いているので、支離滅裂、自分で何を書いているかわからない状態に陥っています。
それでも、明日も大阪で飲み会、明後日も飲み会。
そして、知的生活を奪られる日々が続きます。
サラリーマンである以上、お酒との付き合い無くす事は困難ですが、なんとかしないとドンドン無駄な時間が過ぎていきます。
もう飲みすぎて、限界。。
明日必ず復活します。
それでは ぐっさん。