車の免許証の再発行
車の免許証を無くしてしまった為、免許証の再発行ができる運転免許センターに行ってきました。
私は、再発行の為に行いましたが、窓口には、私と同じく免許証を無くして再発行を受ける方がたくさんいました。
神奈川県全域の中から、免許証を無くしたモノ同志が集う、再発行窓口に、なぜか
親近感が湧きました。
ああ、免許証を無くす人は、私だけじゃなかった。
免許センターに付くと、下記の手順で再発行できます。
発行までにかかる時間は、約1時間です。
- 書類の記入
- 印紙購入 3,500円
- 写真撮影(ボックスで) 700 円
- 顛末書の記入
- 免許証用の写真撮影
- 新しい免許証の受け取り
免許センターの場所も遠いし、発行までに1時間ぐらいかかるので、朝早く出ましたが、午前中一杯の時間が無駄となりました。
ああ、もう再発行はしたくない。。
免許証の持ち方について
皆さん、免許証はどこに入れて携帯していますか?
私は、免許証を取得してから、常に財布に入れていました。
財布に入れておくと、車の運転時はもちろん、個人の証明書にも使えるので、非常に便利でした。
でも、車の免許証の目的は、車を乗るために必要な証明書であって、普段から持ち歩く必要はありません。また、個人の証明書に免許証が必要な場合でも、年間にすると、個人証明書に使うケースは稀です。
あれ、免許証は車に置きっぱなしで良いのでは。
車上荒らしなどもあるので、そんな怖いことは出来ないと思っていたのですが、ネットで検索してみると、多くの方が、免許証を車に置きっぱなしにしていることがわかりました。
なんてズボラな人が多いのだろう。これは、いける。。
日本国内の乗用車の台数は、約6000万台。
乗用車が車上荒らしに合う確率は、0.17%。
この数字は、ポンコツな私が免許証を落としてしまう確率よりも、かなり低い数字です。
- 財布の中のカードは、1枚減るし
- 免許証の携帯忘れも無くなるし
なんだ、もう免許証は、車に入れっぱなしでもよいかな。
私は、この結論に至りました。
皆様は、しっかり携帯しましょう。
ここまで説明をしてきましたが、車の免許証を車に置きっぱなし、絶対におすすめできないです。
しっかりした皆様は、私の真似をしないようにしてください。
それでは ぐっさん。