CES2019
8日(米国)より開幕した「CES 2019」に合わせて、たくさんのメーカーから最新のノートパソコンが発表されています。
ThinkpadX270を購入したのは、2年前。モニタを4Kにしてから、少し動きに重さを感じており、いろいろと最新のノートパソコンを物色していたところ、欲しい!っと思えるパソコンを一つ発見しましたので、皆様にもご紹介します。
800g未満の13.3型モバイルdynabook30周年記念モデル
dynabookは、東芝からシャープに事業譲渡されたばかりですが、いきなり凄いノートパソコンを出してきました。
30周年モデルの特徴!
重さが800g以下
なんと重さが700g台。私のX270の三分の二の軽さです。これだけ軽ければ、外出時もいつでも持ち運びできますね。
スロットが充実
プレゼン等に必須なのが、HDMI。私のようなポンコツの人は、肝心要の時程、アダプタの持ち運びを忘れてしまうのです。PCの内臓されていると安心です。
第8世代のIntel CPU
第8世代から4コア化になり、一気にパワフルになりました。
カメラ認証でWindows hello?
画像を見えるとカメラが2個付いています。顔認証でログインできれば、非常に快適です。指紋認証だと手が乾燥していると反応しない場合もあります。
今までノーマークだったdynabook
今まで東芝dynabookのパソコンは、見向きもしませんでした。
しかしながら、昨年12月に、会社より支給されたdynabookが非常に使いやすく、一気にお気に入りになってしまいました。
私が会社で使用するdynabookはU63というモデル。
重さ約1キロで超軽量。バッテリーは10時間以上持ちます。USB-C、HDMI、USB-Aと必要最低限のスロットは全部揃っているので、とても使いやすいです。なによりも、キーボードが最高です。
脱ThinkPadをするかどうか!
自宅用では、ここ10年以上、Thinkpadシリーズしか使ってきませんでしたが、そろそろ他メーカーのPCもありかなと思ってきました。
ThinkPad以外だと、Huwei、マイクロソフトのsurfaceシリーズ等が気になっています。もうスペック的には、どれを選んでも十分満足できるので、キーボードの打ちやすさや軽さ、スロットなど、利便性を重視して選びたいです。
スマホもPCも一般レベルでの使用用途では、これ以上の性能アップは必要ないのではないでしょうか?
これからのPC選びは、
- 利便性(軽さ、使いやすさ)
- 所有する喜び(デザイン)
を重視して、脱ThinkPadを検討したいです。
それでは ぐっさん。