1イン2アウト
みなさん、家の中のモノが多すぎて困っていませんか?
モノが多すぎると、片付けも面倒になるし、家も汚く見えるし、良いことなんて一つもありません。
本日は、メタリストのDaigoさんが提唱している「1イン2アウト」をご紹介します。
「1イン2アウト」とは、名前の通り、1個モノを買うと、2個モノを必ず捨てなくてはならないという片付けルールです。
このルールを実践するだけで、自然と、楽に、劇的にモノがなくなります。
- 片付けが苦手な方
- モノが家の溢れている方
- 買い物が好きな方
家のモノが多すぎて、断捨離したい人は、
ぜひ、この「1イン2アウト」を実践してください。
その効果を本日は、ご説明します。
勝手にモノが減っていく
1つ買って、2個捨てる事を継続していくと、最終的には、家にモノが無くなります。
でも、家にはたくさんのモノがあるし、自分で買わなくても人からもらったりする事も多々あります。
なので、1イン2アウトを数年続けたところで、家の中にモノがなくなる事は決してありません。
モノが多い人は、1イン3アウトぐらいのペースで最初は初めても良いと思います。
特に、服は、躊躇なく捨てましょう。
1年着用していない服の99%は、一生着ません。
好きなモノだけが残る
お気に入りを1つ買って、いらないモノを2つ捨てるわけなので、これを続けると、自然とお気に入りのアイテムだけが残ります。
また、2つ捨てるルールがあると、1つ買うアイテムを厳選して買うようになります。
続ける内に、良いモノに囲まれる生活が手に入ります。
持ち物の機能が統合されていく
昨日、大掃除で捨てたモノの一覧です。
- LANのハブ
- LANケーブル
- 古い充電器
- 映画を録画したDVD
- 自作パソコンのパーツ
- Windows7のDISC
LANは、無線のスピードが上がり、まったく使う必要がなくなりました。
古い充電器も、どんどん規格とスピードがあがり、マイクロUSBの充電機などほとんど使わなくなりました。
映画を録画したDVDも、ネットフリックスやAmazonプライムビデオで十分。
自作パソコンのパーツやWindows7のOSなども、もう一生使うことはありません。
これら、全部捨てても、生活に支障が出ることは一切ありません。これら商品の機能は、既に他の商品に機能統合されているのです。
1イン2アウトのまとめ
1つ買うと、2つ捨てる事をルール化することで、
勝手にモノが減っていく
↓
好きなモンだけが残る
↓
持ち物が持つ機能が統合されていくから、生活レベルも落ちない。
1イン2アウトの実践は、良いことばかりです。
モノが多すぎて、困っている皆様は、是非実践してください。
それでは、ぐっさん。