新型iPad Pro11インチ、WiFiとLTEモデルのどちらを選ぶか悩む。
11月7日発売の新型iPadは、久しぶりにワクワクする商品。
既に自分の中で買う事は決定していますが、WIFIにするかLTEモデルにするか超悩み中。
今持っているiPad2台は、どちらもLTEモデル。(iPad Air2、iPad mini2)
でも実際、外で使うことは、ほとんどなく、現在は2台ともsimが入ってない状態で使っていて、子供のおもちゃになっています。
でも今回の新型iPad Proも、懲りずにLTEモデルにとても惹かれています。
LTE版メリット1 docomo版だとランニングコストは、月額621円
私は、docomoのウルトラシェアパック30に入っています。
なので、LTE版にすると、月額2,700円の通信料金がかかります。
そこから月々サポート2,079円の割引が入るため、実質621円でLTEモデルが維持できることになります。
docomoの場合の維持費(本体代除く)
データプラン 1,836円(税込)
SPモード 324円(税込)
シェアパック 540円(税込)
合計 2,700円(税込)
月々サポート 2,079円(税込)
=621円(税込) 本体代金を除く、月額の維持費。
docomo版新型 iPad Pro11インチの本体価格表(2018年11月2日時点)
11インチiPad Pro | 新規/機種変更(Xi→Xi)/契約変更(FOMA→Xi) | |||
---|---|---|---|---|
64GB | 256GB | 512GB | 1TB | |
分割支払金(24回) (現金販売価格/支払総額) |
4,806円/月 (115,344円) |
5,562円/月 (133,488円) |
6,561円/月 (157,464円) |
8,532円/月 (204,768円) |
月々サポート(24か月) (割引総額) |
-2,079円/月 (-49,896円) |
-2,106円/月 (-50,544円) |
-2,187円/月 (-52,488円) |
-2,295円/月 (-55,080円) |
実質負担金(24か月) (総額) |
2,727円/月 (65,448円) |
3,456円/月 (82,944円) |
4,374円/月 (104,976円) |
6,237円/月 (149,688円) |
LTE版のメリット2 外出時に使いやすい
テザリングしなくても、ネットにすぐに繋がる。やっぱりこの快適さは、WiFiモデルでは味わえません。
LTE版のメリット3 リーセルバリューが高い
2年後に端末の売却する場合、LTEモデルは高く売れるので、購入時の本体代金の差額は、ほぼ取り返すことが出来ます。でも売却しないと関係ありません。
過去の使い方をみると、WiFIモデルで十分
上記に散々、LTEモデルのメリットを書きましたが、過去2台購入したLTEモデルは、家の中だけ99%使っています。
結果的には、WIFIモデルで十分だったわけです。無駄に高い買い物をしている状態。
LTEモデルは、外で使わないと意味がありません。でも外出時は、スマホも必ず持っているので、iPadを見る必要もありません。朝の満員電車の中で、iPadで動画見るわけにもいかないですし、やっぱりiPadは、自宅向きのガジェットなのです。
結局どうするのか?
現時点では、docomoのLTE版を購入しようと考えています。
LTEモデルは、WiFIモデルの機能を全て満たしているわけですし、後で「LTEモデルにしておけばよかった」と後悔しなくて済みます。
でも、結局は自宅使用率99%になりそうなので、WIFIモデルを買うほうがお財布には優しい事も事実です。
発売まであと、5日。
どちらにしようかな。
こう悩んでいる時が一番楽しいです。
それでは、ぐっさん。