ぐっさんの考え

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子供用の携帯電話は、キッズケータイよりiPhoneがベスト!

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小学校高学年の携帯電話

娘が小学5年生になり、塾などで一人お出かけするシーンが増えてきました。

 

今、ドコモのキッズケータイを持たせていますが、電話以外はほとんどできないので、スマホが欲しいとゴネています。

 

キッズケータイとは、こんな電話機です。

F-03J ピンク キッズケータイ docomo 白ロム

F-03J ピンク キッズケータイ docomo 白ロム

 

 

妻のルールで、高校生になるまでスマホは絶対に持たさないと決めています。

 

なので、上の息子(現在、高2)は、下記のように高1スマホデビューをしました。

 

キッズケータイ (~ 小学5年まで)

ガラケー(折り畳み)(小学5年~中学3年生まで)

スマホiPhone)  (高1~現在)

 

娘も同じように、キッズケータイの次は、ガラケーを買ってあげようと考えていましたが、いきなりiPhoneを持たしたほうが良いのではという結論になりました。

 

以下、その理由を説明します。

 

キッズケータイよりiPhoneが優れている理由

※前提条件 親がiPhoneの場合

子供の居場所がすぐにわかる。(親がiPhoneの場合)

 

iPhoneには、位置情報をファミリーで共有する機能が標準で付いています。

妻もiPhoneなので、妻が娘の居場所を瞬時に知ることができるのがiPhoneです。

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ちなみに、キッズケータイでも同様のサービス「イマドコサーチ」はありますが、月額200円がかかります。さらに、iPhoneに比べれば、超使いにくいです。

 

通信費が安い

docomoユーザーでシェアパックを利用している家庭なら、追加、月額280円で利用できます。

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docomoユーザーでないご家庭も、

格安simを使えば、音声simで1,000円/月額から、

データsimで500円/月額から利用できます。

 

3キャリアで、ガラケーを維持して、パケット代、メール代を入れると、月額1,500円ぐらいかかります。

 

通信費でも、ガラケーより、iPhoneが優れています。

 

電話やメッセージは、Facetimeapple)、Line、ハングアウト(google)等を使えば無料です。

 

新機能「スクリーンタイム」で子ども利用制限が完璧にできる(親がiPhoneの場合)

iPhoneには、今まで利用制限という機能がありましたが、iOS12になって「スクリーンタイム」という機能が追加されました。

 

この機能を使うと何ができるのかというと

  • 使うアプリを制限できる
  • 使う時間を制限できる
  • どのぐらい使っているか親が把握できる

詳しくは、ゴリミーさんのまとめが完璧なので、ご覧ください。

iOS 12:スクリーンタイムの使い方ーー使用時間を可視化、子どもの使いすぎ防止対策にも | gori.me(ゴリミー)

 

機能面や料金面については、キッズケータイガラケーの勝ち目はありません。

 

子供用のiPhone端末をどのように手に入れるのか?

親の中古を渡す。(費用なし)

私も妻もずっとiPhoneを使っているので、古いiPhoneがいくつかあります。

今回のiOS12の「スクリーンタイム」iPhone5s以上で動きますので、家のiPhone5sよりも新しい端末があれば、子供用に再利用できます。

 

ぐっさん家も、使っていないiPhone6が2台あります。

 

下取りに出す前に、子供用に使えないか検討しましょう。

 

中古でiPhoneを購入する

家になければ、中古で購入するのもありでしょう。

下記、参考までにじゃんぱらの価格をリンクします。ヤフオクならもう少し安いです。

 

iPhone5s(ドコモ)なら、約1万円から

[http://www.janpara.co.jp/sale/search/result/?KEYWORDS=iPhone5s&OUTCLSCODE=78&CARRIER_FILTER=DOCOMO:title]

 

iPhone6(ドコモ)なら、約1.5万円から

[http://www.janpara.co.jp/sale/search/result/?KEYWORDS=iPhone6&OUTCLSCODE=78&NOTKEYWORDS=6s%20plus&CARRIER_FILTER=DOCOMO:embed:cite]

 

私のおすすめは、iPhone6以降ですね。

iPhone6以降の機種であれば、バッテリー交換も3,200円(2018 年 12 月 31 日まで)で交換できますので、中古で買っても新品のバッテリーに交換すれば、安心して2年以上は使えます。

support.apple.com

新品で購入する

ドコモユーザーなら、docomo withに、iPhone6Sが登場しました。

通信料も考えると、これが最安でしょう。

 

他のキャリアだと、ワイモバイルやUQモバイルのiPhoneSEがリーズナブルでねらい目です。

 

Androidスマホではダメなのか?

もちろん、Andoridスマホでもサードパーティアプリを入れれば、同じ事が実現できます。ただ、OSレベルの利用制限が出来ない為、iPhoneに比べれば信用に欠けてしまいます。

 

私もいろいろ試しましたが、iPhoneの利用制限には勝てませんでした。

 

まとめ

※前提条件 親がiPhoneの場合

 

キッズケータイの次の携帯電話を子供に与える場合、ガラケーよりも利用制限付きのiPhoneがベストです。

 

iOS12の新機能「スクリーンタイム」で子ども利用制限が完璧にできるようになりました。

 

通信料も、格安simdocomo wtihを使えば、キッズケータイと変わりません。

 

iPhone端末は、親の中古iPhoneを再利用する中古ショップで安く買いましょう。

中古端末は、iPhone5s以上を選んでください。

 

本日は、小学生を持つお父さん、お母さん向けのトピックでした。

ご参考に!

 

それでは

 

ぐっさん。

 

 

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