ThinkPadX1 Extreme販売開始
遂に、ThinkPad X1 Extremeが日本でも発売になりました。
CPU6コア、メモリ最大64GB、SSDのRAID 0やGeForce 1050 Ti Max-Qを搭載、
さらに重さは、1.8Kg。
バッテリー駆動で15時間駆動するので、モバイル性能も抜群。
まさに、現在最強のWindowsラップトップPCです。
ThinkPad X1 ExtremeがどんなPCなのか、
詳細を知りたい方は、下記2つのサイトをご覧ください。
ThinkPadX1 Extreme日本価格はいくら?
2018年9月16日時点では、4Kディスプレイタッチモデルは、
オプション選択出来ませんでしたので、下記はタッチなしのフルHDディスプレイの
販売価格を調べてみました。
右には、競合商品である MacBookPro15の吊るしモデルを載せております。
ThinkPadX1 Extreme | MacBookPro15 | |
サイズ | 15.6 | 15.4 |
ディスプレイ | 15.6" FHD (1920x1080) IPS | 2,880 x 1,800 |
CPU | 2.2GHz 6コア Core i7-8750H プロセッサー |
2.2GHz 6コア |
SSD | 256GB | 256GB |
メモリ | 16GB | 16GB |
GPU | NVIDIA® GeForce® GTX 1050 Ti 4 G | Radeon Pro 555X with 4GB |
日本価格(税込) | 233,604 | 279,504 |
日本価格(税別) | 216,300 | 258,800 |
上記のスペックで、233,604円(税込)でした。
MacBookPro15(2018)の吊るしタイプより、42,500円安いです。
ただし、現時点で4Kディスプレイを選択できないので、
4Kディスプレイを選ぶと、恐らくMacBookPro15(2018)と
同価格ぐらいになるのではないでしょうか。
ThinkPadX1 ExtremeがMacbookPro15より優位な点
主な優位な点は、下記4つではないでしょうか。
動画編集者、フォトグラファーの方には、外出中でも、
バリバリ作業ができる最高のスペックに仕上がっています。
地味にSDカードがそのまま刺さるのもGoodです。
MacBookは常にドングルの持ち歩きが必要なので、この点Extremeは、現場向きだと思います。
ノートPCは、用途にあったスペックを選びましょう!
私は、Windows95時代からThinkPadのXシリーズを愛用しています。
もう何台買い替えたか覚えていないぐらい、たくさん買い替えてきました。
今使っているのが、昨年モデルのThinkpPad X270です。
私の用途(ブログ、ネットサーフィン、書類作成、スカイプなど)だと、十分のスペックです。
今回発売のThinkPadX1 Extremeは、長年のThinkPadXシリーズ愛用者として
超欲しいですが、私の用途では、ちょっと過剰性能すぎるかも。
スマホも同じですね。過剰性能の機器を購入しても宝の持ち腐れになります。
今回のThinkPadX1 Extremeも、公式サイトでカスタマイズして購入できます。
私の場合だと、Core i5やメモリを8Gに抑えても十分事が足りそうです。
みなさんも、ぜひ、自分の使用用途にあったカスタマイズをして、
最適なPCライフを送りましょう!
それでは
ぐっさん。