ビジネスマンの皆さん。
パワポのフォントは、何を使われていますか?
もしかして「MS Pゴシック」とか使っていませんか?
....昨日までの私です。
本日、年に1回あるかないかの大きなプレゼンテーションがあり、
この数日、パワポの資料を1日5時間ぐらい作っていました。
少しでもわかりすく、見やすいプレゼン資料にするには、
どうすればよいかということで、いろいろ
デザインの本とかを探していたところ、素晴らしい本を見つけた。
一生使える見やすい資料のデザイン入門
この本、パワポで「みやすい資料」を作るには
どうしたら良いかという情報が満載です。
その中で、パワポの中で使うフォントは、
「メイリオ」と「Segoe UI」の2つでOKという記事を見つけましたので、皆さんにご紹介します。
実際に試してみると、めちゃくちゃ良いです。
「メイリオ」の何が良いかというと、
フォントの標準と太字の差が非常に大きい点です。
「メイリオ」と「MS Pゴシック」の太字比較
このように「メイリオ」は、
フォントの種類を変えたように、かなり太字になります。
「MS Pゴシック」は、太字にしても、
あまり差がありません。
資料の中で、特に強調したい部分は、
手軽に太字にできる「メイリオ」は、
とても便利です。
「メイリオ」と「Segoe UI」で完璧!
もっとよく見せたい場合は、欧文のみ「Segoe UI」を使いましょう。
アルファベットは、日本語フォントより、
欧文フォントはキレイです。
このような細かいコダワリが、パワポの完成度を一気に引き上げます。
欧文フォントは最初に設定してしまえばOK
イチイチ欧文フォントに切り替えて使うなんて面倒でやってられません。
でも最初に設定すれば全然手間は入りません。
上記の設定で自動でフォントが使われるようになります。
パワポを美しくはやく作るスキルは、
ビジネスパーソンの必須スキルです。
皆さん パワポのフォントで迷っていたら
もっとコダワリたい方は、
欧文のみ
Segoe UI
今日から使えるテクニックなので、
是非、お使いください。
それでは
ぐっさん。