セネガル戦のパンチングで、世間から総叩きにあったGK川島選手ですが、ロシアワールドカップが終わってみたら、セーブ率は、優勝したフランス代表GKウーゴ・ロリス(トットナム/6試合540分出場12セーブ)やコスタリカ代表GKケイラー・ナバス(レアル/3試合270分出場10セーブ)らに並ぶ好数値となっていたようです。
川島永嗣のセーブ率 仏代表GKやレアル守護神に匹敵する好数値 - ライブドアニュース
セネガル後もそう、決勝リーグ敗退後もそう、
一つのミスでGK川島選手は、メディアからも国民からも総叩きの状況でした。
そのような中で、少し間があいてしまいましたが、
GK川島選手の活躍が数値上では、世界トップクラスのGKと比較しても
遜色なかったというニュース。大変嬉しく思います。
今回のロシワワールドカップから、ビデオ判定が導入され、
疑惑のプレーに白黒がはっきりつくようになりました。
個人的には、とても納得がいくし、Jリーグにも導入してほしいと思っています。
何事も「事実、現実」で判断することは大切です。
プロの世界だからこそ「事実、現実」が重要です。
セネカル戦のミスが大きく拡張され、それが国民の印象に残り、
その他の地味なファインプレーの連続が、
国民の記憶から無くなるのは、非常に悲しいです。
GK川島永嗣選手のロシアワールドカップのセーブ率は、
世界一流クラスだったことも、皆さんの記憶に止めておいてください!!
わたしからのお願いです。
それでは
ぐっさん。