※2018年7月26日更新
日本価格、発売日発表!
日本のマイクロソフトより、Surface Go(サーフェスゴー)の価格と発売日が発表になりました。
価格 64,800円(税抜)~
発売日 8 月 28 日(火)発売
スペック別価格表
製品 | 税抜参考価格 | 発売日 | ||
一般向け | 法人向け(※1) | 教育機関向け(※1) | ||
Microsoft Surface Go | 64,800円 | 52,800円 | 47,800円 | 2018年8月28日 (火) |
(メモリ:4GB、記憶域:64GB、OS:Windows 10*2) | ||||
Microsoft Surface Go | 82,800円 | 70,800円 | 65,800円 | |
(メモリ:8GB、記憶域:128GB、OS:Windows 10*2) |
日本価格のモデルがUS価格(399ドル~)より高い理由は、
Office Home & Business 2016がインストールされているからです。
Office Home & Business 2016の公式価格は3万4800円。
Office Home & Business 2016のライセンスは「対象Office製品の永続使用権(2台)」という条件になっている為、「付属のPCのみ」という縛りはなく、2台分のライセンスを自由に移動することが可能です。このOfficeのメリットがお得と感じる人は、日本価格はけして高くはありません。
※1 法人モデル、教育機関向けモデルはOffice非搭載です。
※2 搭載されるOSは、一般向けモデルはWindows 10 Home (Sモード)になりますが、
通常のWindows 10 Homeに無償で切り替えて使用できます。
法人モデルおよび教育機関向けモデルはWindows 10 Proとなります。
グラフィックス性能はi5搭載Surface Pro 3より33%向上
Surfaceのプログラムマネジメント担当ジェネラル・マネジャー、ピート・キリアコウ氏は、Surface Go搭載プロセッサ、米Intelの「Pentium Gold 4415Y」について、この端末のためにIntelと密に協力して調整しており、i7と比較しても20%良いと語った。
この記事によると、Pentium Gold 4415Yのパフォーマンスは、十分の可能性が高い。
これは朗報ですね。(2018/7/17追記)
US価格399ドルを知った後だけにショック
人間の気持ちって、不思議なものです。
今朝、約4万円台前半で買えると思っていただけに、
この64,800円(税別)がとてつもなく、高く感じます。
私自身、office365を月額契約しているので、
office標準インストールは、ホントいらない。
その分安くして欲しかった。。
でも法人向け、52,800円(税別)は、officeなしモデル。
さらにWindows 10 Pro。
これを上手く法人向けサイトから購入できれば、かなりお得かも。。
あと、教育機関向けモデルもOffice非搭載で、Windows 10 Pro。
キーボード別売り11,800円~
タイプカバーキーボードは、黒だけ11,800円、
プラチナ、コバルトブルー、バーガンディは、15,400円
残念ながら既存サーフェスのタイプカバーは、サーフェスゴーには使えないようです。
英字配列キーボードを選ぶ人は、ブラック一択です。
製品名 | 税抜参考価格 | 発売日 |
Surface Go Signature タイプ カバー | 15,400円 | 2018年8月28日 (火) |
カラー:プラチナ、コバルトブルー、バーガンディ | ||
Surface Go タイプ カバー | 11,800円 | |
カラー:ブラック | ||
Surface Go タイプ カバー 英字配列 | 11,800円 | |
カラー:ブラック | ||
Surface モバイル マウス | 3,800円 | |
カラー:グレー、コバルトブルー、バーガンディ、ブラック (法人向け) | ||
USB-C – USB 3.0 アダプター | 2,400円 | |
USB-C DisplayPort アダプター | 5,400円 | |
USB-C Ethernet アダプター | 5,900円 | |
24W 電源アダプター | 5,400円 |
ペンとキーボードとセットでいくら?
内容 | 価格(税別) |
Microsoft Surface Go メモリ:4GB、記憶域:64GB | 64,800 |
Surface Go タイプ カバー カラー:ブラック | 11,800 |
Surface ペン | 11,800 |
合計 | 88,400 |
タイプカバーとペンをセットで購入すると、
88,400円税別となりました。
ここまで組み合わせると、普通のノートPCの価格に近付いてきました。
SurfaceProとサーフェスゴーの比較
Surface Go (サーフェスゴー) |
Surface Pro (サーフェスプロ) |
|
プロセッサ | インテル® Pentium® Gold Processor 4415Y |
第 7 世代 インテル® Core™ m3、i5、または i7 |
グラフィックス | インテル® HD グラフィックス 615 | インテル® HD グラフィックス 615 (m3) インテル® HD グラフィックス 620 (i5) インテル® Iris™ Plus グラフィックス 640 (i7) |
画面 | 10 インチ PixelSense™ ディスプレイ | 12.3 インチ PixelSense™ ディスプレイ |
解像度 | 1800 x 1200 (217 PPI) | 2736 x 1824 (267 PPI) |
重量 | 最軽量 522 g | 最軽量 768 g |
ストレージ容量 | eMMC ドライブ:64GB SSD (ソリッド ステート ドライブ):128GB |
128GB、256GB、512GB、または 1TB |
RAM | 4GB または 8GB | 4GB、8GB、または 16GB |
バッテリー駆動時間 | 最大約 9 時間の動画再生が可能 | 最大約 13.5 時間ローカル動画再生可能 (Wi-Fi) 最大約 12.5 時間ローカル動画再生可能 (LTE Advanced3) |
フロント カメラ | 5.0MP フロント カメラ (1080p HD ビデオ) |
5.0MP フロント カメラ (1080p HD ビデオ) |
リア カメラ | 8.0MP オートフォーカス付きリア カメラ (1080p HD ビデオ) |
8.0MP オートフォーカス付きリア カメラ (1080p HD ビデオ) |
ワイヤレス機能 | Wi-Fi:IEEE 802.11 a/b/g/n/ac 互換 | Wi-Fi:IEEE 802.11 a/b/g/n/ac 互換 |
Bluetooth | Bluetooth 4.1 テクノロジー | Bluetooth 4.1 テクノロジー |
LTE | 近日公開予定※ | LTE Advanced3 |
外部ディスプレイ接続 | 可 | 可 |
外部端子 | USB-C x 1 3.5 mm ヘッドフォン ジャック Surface Connect ポート x 1 Surface タイプ カバー ポート MicroSDXC カード リーダー |
フルサイズ USB 3.0 x 1 Mini DisplayPort 3.5mm ヘッドフォン ジャック Surface Connect ポート x 1 microSD™ カード リーダー カバー端子 |
スピーカー | Dolby® Audio™ Premium 搭載 2W ステレオ スピーカー |
Dolby® Audio™ Premium 搭載 ステレオ スピーカー |
セキュリティ | エンタープライズ セキュリティ向け TPM 2.0 Windows Hello 顔認証サインイン |
エンタープライズ セキュリティ向け TPM チップ Windows Hello 顔認証サインイン |
キーボード | タイプカバー対応 | タイプカバー対応 |
ペン対応 | Surface ペン対応 | Surface ペン対応 |
※LTEも近日対応のようです。
Appleのペンが使える新iPadと比較
合計 61,400円(税別)
サーフェスゴーのキーボード、ペン付き価格88,400円
に比べると、27,000円(税別)もiPadがお得!!
MacbookAir整備品の価格と比較
現在のAppleストアのMacbookAir 整備品の場合、
84,000円(税別)
タッチパネルとペンは、使えないけど、ノートPCとしての基本性能は、
こっちが上。
サーフェスゴーのキーボード、ペン付き価格88,400円
に比べると、4,400円(税別)もMacbookAirがお得!!
ブログ執筆用のSurface Go(サーフェスゴー)はどうなのか?
サーフェスゴーのキーボード、ペン付き価格88,400円となると、
もう少しお金を足して、しっかりしたノートPCが欲しくなる。
また、iPad 32G+Appleペン+キーボードのセットでも61,400円で
このセットも確実に幸せになれる組み合わせ。
昨日の399ドルが衝撃で、大喜びしていましたが、
現実を見ると、世間はそんなに甘くない事がわかりました。
ぬか喜びに反省。。。
それでは
ぐっさん。