今日のおやつは、まるごとバナナ。
最寄りのスーパーで売れていました。特価セール118円です。
安かったしとても美味しそうに見えたので、久しぶりに購入してみました。
まるごとバナナ
1992年に発売開始。現在、沖縄県を除く全国のスーパーマーケット・コンビニエンスストア等で購入できる。
名前の通り、バナナ一本を皮を剥いたままの姿でホイップクリームと共に柔らかいスポンジケーキで包み込んだ菓子で、広い意味でオムレットである。
ホイップクリームで包む事によりバナナの品質変化を防いでいるが、生菓子であり、保存料が使用されていないため基本的に日持ちはしない。
保存方法は、10℃以下で要冷蔵。
引用 wikiより
まるごとバナナを食べたのは、ほんと久しぶり、10年ぶりぐらいかと思います。
子供が外出中だったので、夫婦二人で美味しくいただきました。
商品名のとおり、バナナが丸ごと入っています。
中のホイップクリームは、甘さ抑え目で、
バナナの甘さを上手く生かしたデザートです。
バナナとホイップクリームとスポンジケーキのバランスが最高です。
流石ロングセラー商品、超美味しかったです。
かわさき応援バナナ
たまたま、前のスーパーでもバナナを購入していました。
これは川崎フロンターレファンでは、おなじみの「かわさき応援バナナ」です。
川崎フロンターレと(株)ドールのコラボレーション商品。
「かわさき応援バナナ」1パック販売につき、3円が川崎フロンターレに寄付され、その全額が「等々力陸上競技場全面改修の費用」として川崎市へ寄付される仕組みです。
冷凍バナナ
外出中の子供むけに妻が冷凍バナナを作っていました。これも懐かし。。
バナナは、かわさき応援バナナを使用。皮を剥いて、ラップに包んで冷凍庫にいれるだけ。
僕がバナナを売って算数ドリルをつくるワケ
最後に、このかわさき応援バナナを商品化した天野春果さんの
著書「僕がバナナを売って算数ドリルをつくるワケ」をご紹介します。
天野さんは、川崎フロンターレのプロモーション部長です。
フロンターレの知名度や人気がそれほどない時代から、いろんな仕掛けを作り、
川崎市やあらゆる企業とのコラボレーションを実施し、今の大人気川崎フロンターレを作った仕掛け人です。
計算ドリルを売ったり、南極に行ったり、ラジコンを走らせたり、宇宙とコラボしたり、もうめちゃくちゃな企画ばっかりやって、フロンターレサポや相手チームサポを
楽しませてくれています。ホント企画力も実行力も超すごい人。
この本は、私が企画の仕事で鬱気味になっていた時に前に進む「勇気」を与えてくれた本です。いろいろ吹っ切れた考えをこの本を通じて学びました。天野さんは、今東京オリンピック2020に関われておられますので、東京オリンピック2020も楽しい大会になること間違いありません。
まるごとバナナ&バナナの話のまとめ
バナナは、人を幸せにする力があります。
バナナが嫌いな人は、ほとんどいません。
みなさん、帰りのスーパーで「バナナ」を買って元気になりましょう。
川崎市にお住まいの方は「かわさき応援バナナ」を指名買いしてくださいね!
それでは
ぐっさん。