こんばんは。ぐっさんです。
英語が口から出てこなくて、大変悔しい思いをしていることありませんか?
私は、日々のDMM英会話レッスンの中で大変悔しい思いをしています。
そんな中で、
「日常英会話は、5パターンしかない。」
という記事を読み、目から鱗が落ちました。
この「村上式シンプル英語勉強法」です。めちゃくちゃ良い本です。
今日はこの本で述べられている5パターンの方法について
ご紹介します。
日常英会話の5パターンとは?
- あいさつ
- 依頼する
- 質問する
- 意思を伝える
- 相手の意向を聞く
この5項目以外に遭遇することはないようです。笑
今まで、英会話のパターンは無限にあり、
全部覚えないと会話が成り立たないと思っていましたが、
会話の種類を大きく分けると、この5種でほぼ全てだそうです。
一つ目 あいさつ
これは基本ですね。HelloとかNice to meet youとかです。
決まり文句ばかりなので覚えるしかありませんが、義務教育の英語でも
ここはしっかり覚えるので楽勝でしょう。
DMM英会話の挨拶のページがうまく纏まっているのでご参考に!
http://eikaiwa.dmm.com/blog/39243/DENKOJI43-001
2つ目 依頼する
相手が主語か自分が主語によって次の2つでOK。
①Could you please から始まる ・・ 相手が主語
②Can I から始まる。 ・・自分が
Can よりもCouldを用いたほうがより柔らかい印象を与えますね。
3つ目 質問する
これは疑問文です。
一般動詞の疑問文とか、who、whose、where、when、why、how
ですよね。これもわかりやすく勉強できると思います。
4つ目 意思を伝える
伝える意思の強さから次の2つでOK。
①I'd like to~(~したい) ・・普通
②I will~(絶対~する) ・・意思か強い
5つ目 相手の意向を聞く
こちらも相手が主語か自分が主語かで次の2つでOK。
①Would you like to ~ 相手が主語
Wolud は、丁寧に「申し出、ものを聞く、お願いする」時に使えます。
答えは、Yes,Please. or No.Thank you.
②Shall I ~ Shall we~ 自分が主語
Shallは、他人の申し出や提案を穏やかに使える時に使えます。
このは用法の主語は、I か Weとなります。
「私が ~ いたしましょうか?」
「私たちは ~ こうしてはどうでしょうか?」
「~について、どうしましょうか?」
答えは、Yes,Please. or No.Thank you.
まとめ日常英会話はこの5パターンで乗り切れる!
著者の村上憲郎さんは、最初のアメリカ研修をこの5パターンのみ
覚えて乗り切ったそうです。凄い!
英語の海は、とても広く、今の私にはまだ全貌が見えません。
でも、この5つ覚えれば英会話が成り立つと思えば、
とても精神的に楽になるのではないでしょうか?
村上さんの本を読んで大変勉強になりましたし、
英語勉強への「勇気」をもらいました。
他にも英語勉強に関する目から鱗この本にたくさん書いてあるので、
もっと知りたい方は、ぜひご購入ください!!
それでは。ぐっさん